産業廃棄物収集運搬処理業
及び中間処理施設業

Industrial waste collection carriage processing

 小さな事から大きな事まで、お気軽にご相談下さい。当社のエキスパートが力になります。

作業員イラスト

現代社会で問題になっている産業廃棄物の収集運搬・処分業を行っています。収集運搬業では、福岡県・佐賀県・大分県・熊本県にて各県知事より許可を受けており、少しでもお客様の力になれればと努力しております。

処分業の方でも、小規模な中間処理施設を設け、主に汚泥・グリストラップ汚泥を中心に好気性処理にて処理を行い、処分後は自社にて再生利用し、環境にも優しい処分場です。


私どもの事業対象である廃棄物(産業)が今、さまざまな問題を露呈しております。そこで当社では、


施設の基本構想

Ground design in facilities

① 自然、環境負荷へのソフトランディング

② 処理の信頼性と安全性の向上

処分場の限界・不適正処理等、大気・水・土等環境への不安又、排除しなければならない化学物質群、環境ホルモン、ダイオキシンex生命に及ぼす不安、危険がますます社会に切迫した課題となっている。 そして、その処理が求められる現場は限りなく存在し物理的、科学的に適正な処理技術を経て再び安全な水とする必要があります。

 

『事業を営むものにとって出来ることはなにか』

 

事業展開のあらゆる面で環境負荷の低減、リサイクル(再資源化)を基本に次の世代へクリーンな環境を引き継ぐ使命があり、地域、産業、そして自然環境との共存をめざしていきたいと考えます。


施設の特徴

The feature of the facilities

① 環境負荷の低減

⑴土砂(無機物)と汚物(有機物)分離として、機械による強制分離ではなく、人力+生物処理方式+天日乾燥処理施設にて実施します。 
⑵当初の下水臭気についても、覆い+生物処理方式により実施します。

② リサイクル(再資源化)

 ⑴自然分離した無機物土砂は、天日乾燥棟(非地下浸透型)にて養生後、建設埋め戻し材料として使用します。 
 ⑵汚水処理した処理水は、個別合併浄化槽清掃時の張水として使用します。。



業務紹介写真

Business introduction picture

産業廃棄物収集運搬車輛

中間処理施設

天日乾燥棟